みささんは、今おいくつですか。
この記事を読んでいる人は20代の方が多いのではないでしょうか。
20代は、人生の選択肢が多すぎて迷ってしまうことが多いのではないでしょうか。
今日は、20代の選択で迷ったときにどのような事を意識したらよいかのヒントをご紹介します。
30代以降の人も今日が一番若い日なので、いまから学んでも遅すぎるということはありません。
20代のうちにやるべきこと
正解よりも探求
20代は何かにチャレンジする際に、まず正解を求めるよりも探求する気持ちで望んでみましょう。
仕事にしろ、他の分野にしろいきなり正解を当てることは稀です。
正解とはいろいろなジャンルを経験した後たどり着くことものです。
そういう意味でもまず探求する気持ちで失敗してもいいので色々なことにチャレンジしていきましょう。
たとえ失敗しても20代のうちであればいくらでもカバーできます。
孤独にならない
20代になると大人になりたい、自立したいという欲求が増していき、すべて自分で完結していまいがちです。
しかし、自立と孤独は似て非なるものという認識は忘れないようにしましょう。
社会人が長くなってくると自分の時間が少なくなっていき自分の価値観も明確になっていき、学生時代の友人とも疎遠になってしまいがちです。
特に20代後半になると仕事も落ち着いてきだし、より人を頼ることが少なっていきます。
日頃から、友人と連絡を取る習慣を心がけていきましょう。
自分がチャレンジしているジャンルの共通の友人なんかが新しくできるとベストですね。
利他的な目標を設定する
色々なことができるようになるとついつい自分だけが得をする目標を立ててしまっていませんか。
実は、目標は利己的な目標よりも利他的な目標の方がモチベーションを維持しやすいのです。
また、人助けをすることで幸福感が増すことも確認されています。
新しく目標を設定するときは利他的な視点も取り入れながら行いましょう。
レールから外れることを恐れない
20代を過ごしていると段々と生活に慣れていき新しいことにチャレンジすることが少なくなってきてくると思います。
無意識のうちに自分でレールを敷いてしまって、そのレールをひたすら走るだけになっていませんか。
20代は特にやり直しが効く期間です。自分で可能性を狭めるようなことをせずにじゃんじゃん新しいことにチャレンジしていきましょう。
体と心のセルフケアを心がける
20代は、体力があるため、まだ無理ができます。
しかし、30代に到達すると今まで無理してこなしていたことが、体力面から実現不可能になってきます。
そうなってからセルフケアを心がけても、遅いです。
20代のうちからセルフケアを心がけていきましょう。
特に、運動を20代のうちから習慣化しましょう。
運動習慣は取得するまでに時間がかかります。逆を言うと、一度身につけておけばそうそうなくなることはありません。
まとめ
いかがだったでしょうか。
20代は人生の選択肢が多すぎて迷いが生じることが多々あると思います。
選択に迷ったときは上記のことを思い出して実践していきましょう。
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