皆さんは相手にYESと言わせたい場面に遭遇した経験はないでしょうか。
例えば、付き合いたい異性に告白する場面や仕事で絶対に通したい企画などを上司に提案する場面、営業でなんとかして契約させたい場面などが思い当たるのではないでしょうか。
そんなとき、もっと成功率を上げる方法はないだろうか。。。
それがあるんです。心理学を利用すれば相手にYESと言わせること確率をグッと高められる方法があるのです。
ということで、そんな相手にYESと言わせる究極の方法をご紹介します。
相手にYESと言わせる究極の方法6選
「BYAF」
1つ目は、「BYAF」テクニックです。
「BYAF」とは、「But You Are Free」 の頭文字を取ったものです。意味は「でもあなたの自由だよ」です。
これをお願いの最後につけるだけで相手はYESを言いやすくなります。
人は天邪鬼な性質を持っているため人から決められたことに抵抗したくなります。その性質を逆手に取って、「でもあなたの自由だよ」と最後に加えるだけで自分でその選択をした気になるわけですね。
「クライマックス法」「アンチクライマックス法」
2つ目は「クライマックス法」と「アンチクライマックス法」です。
クライマックス法とは、最初は当たり障りのない話題をした後に最後に本題のお願いをするという方法です。
反対にアンチクライマックス法とは、最初に単刀直入に本題のお願いをする方法です。
どちらも心理学的にとても効果のあるテクニックですが、使用する状況等に応じて使い分けましょう。
例えば、相手が自分に興味を持っている状況など最後まで話を聞いてくれそうな状況ではクライマックス法を使い、逆に自分に関心がないような状況ではアンチクライマックス法を使用するようにしましょう。
「誤前提暗示」
3つ目は誤前提暗示になります。
誤前提暗示とは、決まっている前提で話を進めるテクニックになります。
例えば、異性をデートに誘うときに「和食がいい?洋食がいい?」と聞くことでデートには行く前提で和食か洋食かの選択に論点をずらし与えられた選択で物事を判断させやすくなるのです。
「フット・イン・ザ・ドア」「ドア・イン・ザ・フェイス」
4つ目は、フット・イン・ザ・ドアとドア・イン・ザ・フェイスです。
フット・イン・ザ・ドアとは、最初に小さな要求をだんだん要求を大きくしていくテクニックになります。
人には「一貫性の原理」という性質があります。これは、自分自身の態度を一貫したいというもので、最初に小さいお願いを承諾したことで大きい要求を断ることが気持ち悪くなるのです。
逆にドア・イン・ザ・フェイスとは、最初に現実的でない要求をしたあと本命の要求をする方法です。
人は要求を断ったときに罪悪感が募ります。その罪悪感から次の要求は飲みやすくなるわけですね。
「ロー・ボール・テクニック」
5つ目は、ロー・ボール・テクニックです。
「ローボール=誘い玉」という意味で、都合の悪い情報を隠したまま小さな要求(誘い玉)をし、飲んでもらってから都合の悪い情報を明かすという方法です。
このテクニックも「一貫性の原理」を利用したものになりますが、多用しすぎると相手は警戒することになるので、ここぞの場面で使っていきましょう。
「モスコビックの方略」
最後6つ目は、モスコビックの方略です。
これは、会議などで自分が少数派となっている場合で使えるテクニックです。自分の実績やエビデンスがないようなことでも自分の意思や考えを一貫して主張し続けることで多数派の意見を変えることができるになります。
まとめ
いかがだったでしょうか。このような心理学の知識を用いることでなりたい自分に近づいてみてください。
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