皆さんは、ユーモアがもたらすメリットをご存知でしょうか。
ユーモアは、メンタルの状態にいい影響を与えることで知られています。
また、女性にモテるためには、ユーモアが欠かせません。
しかし、自分にはユーモアなんてないなと感じている方も多いのではないでしょうか。
ここで皆さんに朗報です。
ユーモアは後天的に鍛えることができます。
では、どうやって鍛えるのか見ていきましょう。
ユーモアを磨く方法
失敗のコミカル風日記をつける
ユーモアを磨くために失敗した経験についてコミカル風に日記をつけるのがおすすめです。
自分が失敗した経験はだれしもあると思います。
小さな失敗でも構いません。
そんな失敗談をコミカル風におかしく日記にしてみましょう。
イライラする状況を皮肉で言う
ユーモアを磨くためにイライラする状況を皮肉でいうこともおすすめです。
皮肉はユーモアの基本です。
どういうふうに実践するかというと、
例えば、上司に叱られたときに「あの上司のストレス発散に貢献してやったわ」とか、
渋滞しているときに「いっぱい運転できるわ」など。
いっぱい皮肉を言っていきましょう。
毎日、ユーモラスな出来事を3つ記録する
ユーモアを磨きたいときは、ユーモラスな出来事を3つ記録するようにしましょう。
実践してみるとわかりますが、日常生活の中でユーモラスな出来事を記録しようと思うと3つ思い浮かばないと思います。
普段から3つ記録するという癖をつけておくことで、日常の中でユーモラスな出来事を探すのがうまくなります。
日頃からアンテナを張っているわけですから、周りの人より一段とユーモラスな人間になっていきますね。
一人寸劇をしてみる
ユーモラスな人になるためには、恥を捨てなければいけません。
恥ずかしがってはいつまで経ってもユーモアは身につきません。
そんな恥ずかしがり屋におすすめなのが、一人寸劇を行うことです。
例えば、街を歩くときにすれ違う人がどんな人だったか実況するなんかがおすすめです。
もちろん心の中で思い描けば良いので口に出す必要はありません。
思いっきり馬鹿になって寸劇してみましょう。
もしも〇〇だったらと空想する
ユーモアに必要なのは想像力です。
普段からもしも〇〇だったらと考える癖を身につけておきましょう。
例えば、見知らぬ人が乗っているエレベーターで爆音のおならをしたらみんなはどんな反応をするだろう。
など、空想でもしも〇〇だったらな状況を空想することで、ユーモアが磨かれていきます。
毎日が楽しくなりそうですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ユーモアを磨くと聞くと、難しそうに感じてしまいますが意外とハードルが高いものではありません。
普段からユーモアに対してアンテナを張っておくとユーモアは上達していきます。
今日から実践していきましょう。
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